githubやcodereposからファイルをダウンロードする方法

いつも分からなくなるのでメモ.

githubの場合

Download Sourceをクリックしてもいいけど
上部の

git://github.com/xxxx/xxxx/xxxx.git

をコピーして

git clone git://github.com/xxxx/xxxx/xxxx.git

とすればレポジトリをコピーできる.

codereposの場合

こちらは分かりにくい.
上部の

root/lang/xxxx/xxxx

をコピーして

svn checkout http://svn.coderepos.org/share/lang/xxxx/xxxx [保存先]

とすればレポジトリをコピーできる.
rootの部分をshareにする感じ.

普通にwgetを使ってダウンロードもできる.

wget http://svn.coderepos.org/share/lang/xxxx/xxxx

この方法を使えば単一ファイルのみをダウンロードすることも可能.
以上.

processing? Max/MSP ?

ArduinoのサンプルDimmerを動かそうとしたら
見慣れない用語が出現.

Processing? Max/MSP?・・・・・ナニソレ

wikipediaに聞いてみると

  • Processing

電子アートとビジュアルデザインのためのプログラミング言語であり、統合開発環境 (IDE) である。 視覚的なフィードバックが即座に得られるため、初心者がプログラミングを学習するのに適しており、電子スケッチブックの基盤としても利用できる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/Processing

音楽とマルチメディア向けのグラフィカルな統合開発環境(ビジュアルプログラミング言語)である。

http://ja.wikipedia.org/wiki/Max_(%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2)

へー.雰囲気(だけ)は分かった.
とりあえず,サンプルコードがjavaっぽいProcessingをダウンロードして使ってみた.
(Max/MSPの方はパッと見めんどくさそうだったし...)

sketch_MyDimmer

ってArduinoとインターフェース一緒じゃん.
wikipediaを良く良く読んでみると,両方ともWiringっていうプロジェクトの派生らしい.
だったら最初から同梱してくれれば(ボソ).

arduinoとprocessingとの連携は
建築発明工作ゼミ
を参考にしました.

サンプルDimmerに関して設定したのはシリアルを設定しただけです.
マウスを動かすとLEDの明るさが変化します!面白い.

またまた,「やってみた.できた.」のみの中身がない日記でした.
(Skitchにハマってるだけかも)

フリーの回路シミュレータQucsをインストールしてみた

http://farm3.static.flickr.com/2767/4387754320_2dd9e073ac_m.jpg
ダウンロードはこちらから
Qucs project
win,Linux版もあります.

macらしからぬデザインなのは置いといて(qtのせい?)
サクサク動きます.

Qucs 0.0.15 - Project_ sample.jpg

結構,色々できそう.
ただ回路は専門じゃないので,使い勝手が良いかどうかは判断できません.

Qucs 0.0.15 - Project_ sample-1.jpg

本当にインストールしてみただけ(汗)

Apple Wireless Keyboard(単三3本)をアップデート

単三3本の旧Wireless Keyboardを使っていたのですが,
電池の減りが妙に速いのが気になっていた所,
ファームウェアアップデートがあるという噂を聞きつけ早速アップデートしました.
(今更?)

  • ソフトウェア・アップデートします

http://farm5.static.flickr.com/4063/4384978542_1d786566ce.jpg

  • 詳細

どうやら他のBluetoothバイスと併用したときの電池の減りを改善できるようです.
連打バグも解消?
http://farm5.static.flickr.com/4062/4384216075_f8d764b456.jpg

  • アップデート

数分かかりました
http://farm3.static.flickr.com/2709/4384216045_24211dea1f.jpg

  • 再起動

これで電池の減りが解消すればいいけど....

起動に時間にかかるプラグインを調べてみた(Vim Hacks)

Vim Hacksの #99
スクリプトが載ってたので試してみました.

結果はこんな感じ(上位10位)

0.098333	~/Dropbox/dot/.vim/other/neocomplcache/plugin/neocomplcache.vim
0.014896	~/Dropbox/dot/.vim/plugin/fuf.vim
0.008458	~/Dropbox/dot/.vim/plugin/NERD_commenter.vim
0.008304	~/Dropbox/dot/.vim/plugin/yankring.vim
0.007999	~/Dropbox/dot/.vim/plugin/NERD_tree.vim
0.006057	~/Dropbox/dot/.vim/plugin/monday_custom.vim
0.005914	~/Dropbox/dot/.vim/plugin/twitvim.vim
0.004990	~/Dropbox/dot/.vim/plugin/AlignMapsPlugin.vim
0.002673	~/Dropbox/dot/.vim/plugin/a.vim
0.002208	~/Dropbox/dot/.vim/plugin/surround_config.vim

重いのpluginを消そうと思っていたら

お世話になってるpluginばかりでしたw

しかし,1位のneocomplcacheでも0.1秒きってるのはすごいですね.
最近vimが重いかなあと思っている人はお試しあれ.

クライアントサーバ機能を使って別プロセスでコンパイルしてみた

かなりの苦肉の策なので,もっとスマートな方法はあると思います.
というか,サーバ機能を使ってみたかっただけ.


vimはシングルスレッド(?)なので,
vimからコンパイル等するとコンパイルが終わるまで固まります.
操作を受け付けてくれません.


ただ,簡単なプログラムならいいのですが,
私の場合.texとかコンパイルすると30秒とかかかるので
もう一つvimサーバを立ち上げて,そっちでコンパイルしてもらうことにしました.
(注:vimが+clientserver付きでコンパイルされている必要があります.vim --versionで確認)

やってみた

まず,TEXサーバを立ち上げます.(texMakefileがあるディレクトリで...)

vim --servername TEX

次にクライアント側からコマンドを投げます.

!vim --servername TEX --remote-send "<C-\><C-N>:\!make ps<CR>"

サーバ側で!make psが実行されます.
かなり長いので,コマンドにしておきます.

function! Tec()
  execute ":!vim --servername TEX --remote-send '<C-\\><C-N>:\\\!make ps<CR>'"
endfunction
command! Tex :call Tec()

これで

:Tex

で実行できます.
びみょー...
もう少しまともな使い方ができればいいのだけど.

行の中央にジャンプする関数

良くないとは分かっていながら,
長い行を移動するときに,
lllllllllllllllllllllll
とか
hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh
とかタイプしてしまう.
前後はH,M,Lで混ぜたりしてるので,
そこまで苦痛じゃないんだけど
左右が面倒くさいので行の中央にジャンプする関数書いてみた.
全く使ってなかったのでmapは#に.

function! s:JumpMiddle()
	let end = col('$')-1
	let middle = float2nr(ceil(end/2))
	let save_cursor = getpos(".")
	let save_cursor[2] = middle
	call setpos('.', save_cursor)
endfun
nnoremap <silent> # :call <SID>JumpMiddle()<CR>